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醒めない夢

オリジナルBL小説ブログ

ご挨拶、お知らせ、目次など♪

こちらは麻斗 結椛が運営するオリジナルBL小説ブログです。
お立ち寄りいただいてありがとうございます♪
拍手ボタンやランキングバナーへの応援にも、合わせてお礼申し上げますm(_ _)m
いただいたコメントへの返信は、お礼ページ に記載しています。

<連載中>
遠回りの恋 -エブリスタVer-
遠回りの恋 -fujossy Ver-
 
(2017/5/6〜)
高校三年生の奏多は、二つ後輩の悠真に初対面で告白される。
どんなに邪険にしても健気に懐く悠真が気になりはしても、
奏多はある男性に決して叶わぬ恋心を抱いていた――。
雨宿りの恋、スピンオフ。

過去作品を書き直してエブリスタとfujossyで連載中です。
どちらも同じ内容なので、読みやすい媒体でお読み下さい♪

エブリスタVerに、サポーター特典の短編小説を載せました。
「残酷な男」尚憲x奏多。居酒屋デートの話。スター15Pで購読可能♪
良かったら、読んでくださ〜い


上記を含む全ての作品は、目次からご覧いただけます。
【総合目次】

<活動場所>
このブログをメインに、以下の小説投稿サイトにいくつかの作品を置いています。
・エブリスタ
・ムーンライトノベルズ
・fujossy


<お願い事項>
このブログでは18歳以上(高校生含まず)を対象とした男性同士の恋愛小説を掲載しています。
年齢に満たない方、物語の設定や内容に嫌悪や疑念を抱かれる方は、閲覧をご遠慮下さい。
著作権は放棄しておりませんので、無断複製、転載は固くお断りします。
誹謗中傷のコメントは管理人の判断で削除をし、一切反応いたしかねますことをご了承願います。


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遠回りの恋 イラスト

『夜香蘭の雫』『インビジブル』
の連載が終わって、
一月経過しました。

この作品には一年かかりきりだったので、
一旦区切りをつけてしまって、
なんだか寂しいです。
。゚(゚´Д`゚)゚。

現在は過去作品
『遠回りの恋』を
手直ししながら、
エブリスタとfujossyで連載中です。

聖人の親友、奏多クン。
どろどろ一方通行愛の物語。

義兄の尚憲と、
後輩の悠真。

彼らの間でグラグラ揺れながら、
セフレの澤田や、
一目惚れした美少年、聖人と、
いろいろあります。

あらためて見直すと、
奏多は気が多いし、
わがままだし、
かなりビッチだなあと
思います。

ツンデレビッチ、
という感じでしょうか?

聖人は清楚系ビッチだし、
ビッチ大好きな私の、趣味全開です。

ということで、
前置きが長くなりましたが、
遠回りの恋、イラストです。



大学生になった、悠真と奏多。

この記事を書いているときは、
まだ14話で、二人は高校生。
ハピエンとはいえ、
それまでの二人の道は紆余曲折。

高校生の頃の奏多は、
義兄の尚憲に夢中。

悠真は、奏多に一目惚れして、
健気に尽くすのですが、
いいように利用されるだけ。

かっこいいのに、都合のいい男っていう
キャラが好きなんですねえ。
(´∀`*)ウフフ

ということで、
以下、連載中小説の
リンク貼ってます。

遠回りの恋 -エブリスタVer-
遠回りの恋 -fujossy Ver-

どちらも同じですが、
違いがあるとすれば、
エブリスタだと
サポーター特典の短編小説が
読めます。

タイトルは「残酷な男」
尚憲x奏多。居酒屋デートの話です。

スターを15回投票してくださったら、
読める設定にしていますので、
エブリスタのアカウント持たれてる方は、
ぜひ読んでいただければ、と思います。

fujossyの方はそういう機能がないのですが、
もしアカウント持ってる方がいらしたら、
萌えた、とか、エロい、とか、尊い、とかの
ボタンを押していただけると、
すごく嬉しいです。

ブログに載せる新作がまだ出来ていないにもかかわらず
お願いばかりですみません。

新作はもう少しお待ち下さいm(_ _)m


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Confession イラスト

こんばんは〜(。>ω<。)ノ

今日は、過去作品
『Confession』
の自作イラストをあげてみました。



この作品は
聖人が和也と出会う前の、
波乱万丈な過去を綴った物語で、
手前みそですが、
かなり大好きな話です。

特に第一部が(*^_^*)

薄幸の美少年、聖人。
不良の、伊織。

聖人が中一で、伊織が中三なので
二人はたった一年間しか
中学生活を一緒に過ごしていません。
そんな二人が、
一年間のいろんな行事を通して、
お互いをだんだんと
好きになっていく様子を
表現できたかなあと思ってます。

イラストは、
『伊織、聖人を溺愛するの巻』
というタイトルがつく感じです。

伊織はワルな感じにしたくて、
中学生のくせに、金髪です。
聖人は幼いイメージで、
女子みたいな男子になるように
描きました。

やっと小説と絵がリンクして、
自己満足ですがかなりうれしいです。
(´∀`*)ウフフ

今、『遠回りの恋』を
修正しながら、
エブリスタとfujossyで
連載してますが、
それが終わったら、
『Confession』を
綺麗に書き直したいなあと
思ってます。

話は相当気に入っているのですが、
書いたのがなにぶん二年前で、
やはりいろいろと手を加えたくて
うずうずしちゃいます。

新作については……
進捗は半分くらいでしょうか。
なるはやでと前回書いたものの、
悩みすぎているせいで、
キーボードを打つ音は
あまり軽やかではありません
(;´д`)トホホ…

でもがんばります〜。

↓未読の方は、ぜひ♪
Confession


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雨宿りの恋 イラスト

ごぶさたしています。
半月ぶりくらいのブログ更新です。

新作がないにもかかわらず、
こちらのブログを訪問してくださって、
本当にありがとうございます。

新作、書いてます!
が、あまり筆が乗っておりません。
早く更新したいのに出来ない状態で
非常に辛いです。゚(゚´Д`゚)゚。

小説でブログ更新できないので、
イラストを一枚投入します。



左が聖人、右が和也です。

聖人を溺愛する和也、
といった感じでしょうか。

最近、絵の練習をしてまして、
ぜんぜん下手ですけど、
小説の世界をイラストでも
表現できたらいいな〜と(*^_^*)

新作の小説は、
なるはやで載せられるよう
がんばります!


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インビジブル 17 (最終話)

 和也は保安検査場を通り抜けると、ラウンジに向かった。
 そこに足を踏み入れ、後ろの自動ドアが閉まると、外部の喧騒が嘘のような静けさだ。
 搭乗までの時間をゆったりと過ごす乗客の姿がちらほら見受けられる。
 空席を探すためざっと辺りを見渡して、ある人物を見つけると、和也は迷いなくそちらに向かった。 
 その人は窓側のカウンター席に座っていた。
 窓の向こうにはちょうど離陸するタイミングの飛行機があって、それを見るともなしに眺めているようだ。
 声をかけようとして、先に振り返ったのは、芹野だった。
 和也と視線が合うと、悪巧みが成功したような、勝ち誇った笑みを浮かべた。
 はあっと溜息を一つ吐いて、和也は彼の隣の空席に腰を下ろした。

「俺からのクリスマスプレゼント、ちゃんとおまえの手元に届いたみたいだな」
「芹野、おまえ……見てたのか? ちょっと悪戯が過ぎやしないか?」
「ふふっ、ちゃんと届いて良かった。あの子が来るかどうか、ちょっと自信がなかったんだよねえ」

 芹野は綺麗な笑みを浮かべるばかりで、和也の咎めに反省の色一つ見せない。

「まあいい。聖人に会わせてくれたことには、礼を言う。ありがとう」
「あの子、こてんぱんにフッてあげたのか?」
「……フラレたのは俺の方だが、それなりにけじめはつけてきたよ。それに彼の恋人ともサプライズでご対面してきた」
「わお。そりゃ、すごい。ね、そいつと殴り合ったりしたわけ? 聖人を返せ、とか言ったりしてさ」

 芹野はふざけてシャドーボクシングの真似をした。
 どうやら修羅場を期待しているらしい。
 他人の失恋をここまで茶化されても、和也に怒りはなかった。

「期待に応えられなくて申し訳ないな」
「なーんだ、つまらないの。なあ、聖人の今カレってどんな奴? 俺、そいつの顔、知らないんだよ」
「超絶にいい男だ。あれは黙ってても女が寄ってくる人種だ」
「あらら。聖人、そんなのと付き合って大丈夫なのかな。いつかそいつ女に走って、ポイ捨てされちゃうんじゃない?」
「その心配はなさそうだ。どちらかというと、そいつの方が聖人にベタ惚れしてる感じだったから安心している」
「へえ、やっぱり聖人ってすごいよねえ。生粋のノンケをころっと落としちゃうんだから。それにしても……」

 芹野は思い出したようにぷっと吹いた。

「なんだ?」
「広瀬の感想、ちょっと変だよね。心配ない、とか、安心だ、とか。恋人を取られた男の言い分じゃないよ。箱入り娘を嫁に出す父親みたいだ」
「そう言えば……あの男にもそれらしきことを言われたな……」
「やっぱり!」

 ヤバい、ウケる、と芹野は涙を流して大喜びしている。

「そんなつもりはないんだが……」

 和也は少々落ち込んだ。
 聖人の今後が気になるのは確かだけれども、決して親のような気持ちからではない。
 自分に父性はないと断言できる。
 莉絵子の子どもと自分の血縁関係がはっきりしない時点でさえも、相当忌み嫌っていたのだから。

「あー、ごめんごめん。笑いすぎちゃった」

 芹野はようやく笑いが一段落ついていたけれど、それでもくすくす笑いながら、眦の涙を指先で拭っている。

「聖人って本当にふらふらしてるから、広瀬が心配する気持ちはよく分かる。まあ、あの不安定さがあの子の魅力でもあるんだけどけどね。今の彼氏ともそう遠くない将来別れると思うな。俺が保証する」
「そんなのは要らん。それに聖人を馬鹿にするな。いくらおまえでも許さんぞ」
「オトーサン、怒らないで。おまえだって、それを狙ってるくせに」

 和也は彼の問いかけに答えなかった。
 年若いカップルの破局を待っているなんて、口が裂けても言えやしない。
 しかし和也は密かにそこに賭けた。
 何年かかるか分からない、勝ち目のないギャンブル。
 賭けるのは己の恋情のみ。
 だから例え負けても、誰にも迷惑はかからない。
 客観的にみても、往生際の悪さに狂気を感じる。
 和也はこの異常な執着を諦めて受け入れていた。
 ずっと以前、聖人を抱いた時、何気なく彼に告げた言葉を思い出した。

『俺は君を一生ストーキングするつもりだ。だから、君は俺から決して逃げられない』

 あの時は聖人と添い遂げるつもりでこの台詞をはいたけれど、今は彼を遠くから監視する立場になってしまった。

「芹野、おまえは、こっちと東京を行ったり来たりするんだったよな?」

 東京では、和也は芹野と同居する。
 新しい勤務先の住所を伝えて、家の選択は彼に任せきりだ。
 荷物は事前に教えられた宛先に送った。
 芹野らしくセレブレティな界隈であることには間違いなかった。
 今日の移動日は、わざわざ芹野が広瀬の予定に合わせて、ラウンジで待ち合わせしていた。

「……監視役とかやだからね」

 さっそく和也の意図を察したらしく、芹野が唇を尖らせた。

「でも、おまえ、そういうの嫌いじゃないだろう?」
「まあ、そうだけども……」
「俺はもう聖人に寄り添えない。だから芹野が彼を今まで通り見守ってやってくれればありがたい」
「……それくらいなら、してやってもいいけどさあ」

 なんだかんだと芹野は面倒見のよい性格だ。

「芹野、恩に着る」

 その時、搭乗案内を知らせるデジタル表示が切り替わって、二人の視線がそちらに向かった。
 和也らが乗る飛行機の搭乗手続きが開始されたようだった。

「行くか」
「ああ」

 二人はどちらともなくシートから立ち上がり、連れ立ってラウンジを後にした。
 旅行客の流れに乗って、搭乗ゲートに向かった。

「いよいよ広瀬と同棲かあ。すっごい楽しみなんだけど」
「同棲じゃない。ルームシェアだ。くれぐれも恋人には誤解がないように伝えておいてくれよ。色恋沙汰でもめるのはもう勘弁してくれ」

 彼の恋人の正体は、未だに教えられていない。

「まあまあ、そこら辺も含めて楽しもうじゃないか」
「はあっ……おまえは本当にトラブルメーカーだな」

 長身の色男二人がおしゃべりを楽しみながら颯爽と歩く姿は、女性客の視線を惹き付けたまま、搭乗ゲートに消えていった。



【the end】




最後まで読んでいただいてありがとうございました。
「夜香蘭の雫」214話から最終話までの
和也サイドエピソードをお届けしました。

芹野のなぐさめで失恋から立ち直った和也。
ニューカプ登場に驚かれたのではないでしょうか。
この意外な組み合わせは、今、密かなお気に入りです。

そして和也はフラレても聖人一筋。
ちょっとキモいストーカー体質はイケメン属性で相殺です。

次の物語は、新作か、既存作品の続編かは、時期も含めて未定です。



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